単衣に、袷にも。重宝な染め帯。

 

爽やかな柄をお気に召されてお求めいただきました。生地には市松の地紋がございます。単衣用として好まれたようですが、飛び柄の袷の小紋にも、また、お稽古用の江戸小紋などにもお使いいただけるようにおもいます。すこし帯の意味をを軽くして、違った雰囲気を・・・も素敵です。さすがに染めは職人を択ばれて、よく生きています。お召しの方は意外な組み合わせをお考えかもしれません。お召しの写真をおねがいをしてご覧いただけますよう努力をしてみます。

東京は大変な時期でございますが、6月の染め屋さんの東上の予定を申し上げます。お客様はだいたいお二人で一時間くらいご覧いただいています。可能な限り少人数で、とても用心深くお越しいただいております。たぶん、ワクチンの注射が進行いたしましたら様子も変わってまいりましょう。今回も午前と午後の二組で、4人様にお目にかかるようになると思います。控えめなご案内でございます。

6月17日(木)午後1時~6時

6月18日(金)午前10時~12時

ご予定がつくかたは、早めにご連絡をおねがいいたします。