たきちの特選小紋二点をごらんください。左の飛び柄の小紋は万葉さんの染です。生地は大塚、地色は淡いグレーを引き染めで加工しています。柄は葵を手描きで加工です。小紋としては第一級の染と格を持っています。お出かけに、またお茶席に、付下げの代用が務まる小紋です。特価¥65000、-(外税)でお願いいたします。たいへん安いお値段です。
右の小紋は、摺り染めの逸品です。35枚の型紙を使って(35の色を使っているわけですが)一色づつ刷毛で摺り込んで染めています。このレベルの染がいま滅びようとしてます。この作品はあけ田さんの作品なのですが、もう染めれません・・・・と言う通り、コストを評価してくれる問屋がもういない・・・のが実情なのです。値段は¥120,000、-(外税)でお願いしなければならないのですが、それでも加工の人件費から考えてとても安いのです。生地は大塚です。
1月6,7日は京都の名だたる染屋さん、帯の機屋さんが十数社、東京で問屋さん向けに新作を発表していました。わたしも二日間見学いたしましたが、求めるものがあまりなく、つらい年初です。内容が考えられないくらい貧しくなっています。それと、納得する品物は五割くらい高くなっているのです。たきちの在庫の方がよほどいいものがある・・・思うほど品物が少なかったです。何社かに染出しを依頼していますので2月には少し染めあがってまいります。少しですがご覧いただけるとおもいます。




