長い目でみれば 2014年11月28日 に Shozo Murota が投稿 — コメントを残す 最近しみじみと思います。日本人の感性は数百年の蓄積を背景にしていて、一世代や二世代の停滞では崩れはしない・・・・と。伝統とはその奥にたいへんなエネルギーを持っているもの・・・・ですね。染めや織りへの感性はすごい・・・・とおもいます。いま、京都の生産の現場では悲観論が大勢を占めています。でも、能も明治の初期には滅びの寸前でした。落語も戦後死に絶えようとしていました。世阿彌は「風姿花伝」の中で、”時に用ゆるを以て花と知るべし”と述べています。苦労の一生を通して得た真実なのでしょう。