付け下げ・紫式部

紫式部1-500紫式部2-500

六月一か月しかお召いただけない、贅沢と申しますか季節感あふれる附下です。おなじものを作る予定はありませんが、もしつくりましても、とても微妙な染め上がりですので、同じ味わいにはならないでしょう。紫式部は6,7月に花をつけます。単衣のきものとしてなかなかの出来だと思います。ただ一点のものですので、値段はお召いただく方のものとおもいます。