退院いたしました。

おはようございます。みなさまお元気でおすごしのことと存じます。わたし、3月の4日に入院いたしまして、狭心症のカテーテル手術を受けて、冠状動脈にステントを入れていただきました。一番太い動脈がまったく通っていなかったのですが、おかげさまで血の通った体にかえりました。下肢が冷たく、感覚もしびれているような状態でしたが、足があたたかくなり、足の裏まで感覚がもどりました。もっとも、いろいろなことが起きるようで、お医者様はとても用心深く様子をお訊ねですが、まず私の苦しさが緩和したのがなによりもうれしいことでございます。今後どのように・・・といろいろ考えますが、家内も難病、わたしも特発性肺腺維症という難病でございます。みずからの状態を考えて、ほどほどに生きてまいりたいと念願いたしております。でも、みなさまにお目にかかれる機会が月に一度でもある楽しさは何ものにも代えがたいほどの生き甲斐でもございます。みなさまの足手まといにならないよう努力をしながら楽しい日を過ごさせていただければ幸いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。